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3つのストリーミングサービスから「Spotify」に絞った理由。

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Spotify、Apple Music、Amazon Musicを使っていた私が、「Spotify」に絞った理由。

 

洋楽が大好きな、ヤマノカホ(@kaho_yamano | Twitter)です。Spotify上陸をきっかけに、すっかりCD派からデジタル派に変わりました。私だけでなく、デジタルに移行した音楽好きも多いことでしょう。

 

そんな音楽好きにとって、ストリーミングサービス選びはとても大切。けれど、複数あるストリーミングサービスから、自分にあったものを選ぶのは難しいですよね。

今日本にあるストリーミングサービスは、この6つがメインです。

・Apple Music

・Spotify

・Amazon Music

・LINE MUSIC

・AWA

・Google Play Music

※他にもあります。

 

ヤマノはSpotify、Apple Music、Amazon Musicの3つを同時に使っていました。しかし、昨年末にSpotifyだけに絞ることに。

そこで、3つを使い比べ、最終的にSpotifyに決めた理由を紹介していきます。

 

 

 

さまざまな楽曲に出会える

 

ストリーミングサービスの最大の利点は、膨大な数の楽曲に出会えること。

その中でも、Spotifyは“自分にぴったりの曲”や“今の気分に合った曲”に簡単に出会えるようになってるんです。

 

 

楽曲と出会えるHome画面

 

スマホのアプリで音楽を聴く人が多いと思います。そして、アプリで大切なのが画面のわかりやすさ。

Spotifyのアプリは、Home画面で自分にぴったりの曲に会えるように設計されているんです。理由は、さまざまなカテゴリで曲がピックアップされて表示されるから。たとえば、私のSpotifyはHome画面にこのようにカテゴリ別で表示されます。

・ヤマノスペシャル:ヤマノがダウンロードしている曲のMix

・R&B:1番聴いてるカテゴリ

・最近再生した曲

・ヒップホップ:2番目に聴いてるカテゴリ

・最近聞いたアルバム(プレイリスト)に似た曲

・ムード:時間帯や時期にあったプレイリスト

・人気のプレイリスト

・ポップ:3番目に聴いてるカテゴリ

・フォーカス:シーン別カテゴリ

・今週の主要プレイリスト:最新のプレイリスト

・ニューリリース:最新曲やアルバム

▼Spotify(アプリ)の画面がこちら

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スクロールすると上にあげたカテゴリが出てきます。表示されているアートワークをスワイプすると、他のアルバムやプレイリストも出てきますよ。

そして、写真からもわかるように見てわかる設計なので、感覚的に操作できます。だから、ストレスが少ないんです。

 

特にApple Musicなんですが、感覚的に操作しにくいです。それに、文字の方に目がいくので、操作していて楽しくないんです。

▼Apple Music(アプリ)のHome画面がこちら

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この画面をスクロールしても、出てくるのは「(自分が)最近追加した項目」。

Apple Musicでは最初にライブラリ画面が表示されるので、新しい音楽は自分から探しにいかないといけません。かといって、すでに入れている曲の見つけやすさもありません。

前に追加した曲は“アルバム”や“アーティスト”のリストか検索で探す必要があります。Spotifyもそうなので、入れている音楽にたどり着くまでの操作数は変わらないんです。

▼Amazon Musicのトップ画面

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ちなみに、Amazon Musicについては扱っている曲がSpotifyやApple Musicに劣ります。カニエ・ウエストの最新アルバムでさえ、Amazon Musicにはありませんでした。

 

 

プレイリストは豊富

 

Spotifyの一番のポイントは、プレイリストが豊富なこと。Spotifyの運営側が作成するプレイリストのセンスがすごくいいんです。

シーン別、ジャンル別、アーティスト別などのプレイリストはあります。いくつかプレイしストの例をあげると、こんな感じです。

▼シーン:朝

・Good Morning Jazz

・Morning Motivation

・Morning Stroll

・Morning Acoustic

・Morning Commute などなど…

▼ジャンル別:ヒップホップ

・Frontline-ヒップホップ最前線-

・RapCaviar

・I Love My’90s Hip-Hop

・Love, Sex, & Water

・Signed XOXO などなど…

▼アーティスト別

・This is Drake

・This is Rihanna

・This is Avicii

・This is Madonna

・This is Pentatonix

・This is: Haydn(※クラシック)

・This is Mr. Children などなど…

ヤマノの好みで洋楽を中心に例をあげましたが、邦楽もクラシックも充実しています。

クラシックでは、アーティスト別にいるハイドンの他にもショパンやブラームス、リストなど…。しっかりと名作曲家たちがそろっています。

邦楽も、ミスチルを例にあげましたが、椎名林檎や乃木坂、水曜日のカンパネラ、サカナクション、福山雅治、三浦大知、ドリカム、Suchmosなど、充実したラインナップです。Spotifyにないのはジャニーズくらいでしょうか。

 

こうした、Spotifyがオーナーのプレイリストのほかに、アーティストが作成したプレイリストもあります。

たとえば、「心のアイドリングByくるり」では、ロックバンドのくるりが古今東西の音楽をピックアップしたプレイリストになっています。他には、今話題の13歳のシンガーソングライター、グレース・ヴァンダ―ウォールが選んだゆったりした午後を過ごすためのプレイリスト「Laidback Afternoon with Grace VanderWaal」などがあります。

音楽の真っただ中にいるアーティストがピックアップした曲は、どれも魅力的なものばかり。知らなかった音楽との出会いが楽しくなりますよ。

 

 

Spotifyは無料で使うことができますが、その場合は広告が途中であったりアルバムを順番通りに聴けなかったりします。

だから、私はプレミアム会員をおすすめします。月額980円で聴き放題なら、そこまで高くないですし、スマホ、ダブレット、PCとあらゆるデバイスで利用できるのもうれしい点です。

今なら3ヶ月間の月額が100円のトライアルもあるので、試しに使ってみるのもいいと思います。また、学割月額480円やファミリープラン(最大6人)月額1480円があるので、お得に使う方法もあります。

気になったら、まずはトライアルで試してみてください。

Spotify -音楽ストリーミングサービス

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  • Spotify Ltd. ミュージック 無料

 

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