26歳OL、正社員辞めました

Freedia

26歳OL、正社員やめました

独断と偏見による、おすすめ邦楽アーティスト5選

f:id:kahosblog:20180616230732j:plain

独断と偏見による、おすすめ邦楽アーティスト5選

 

実は偏った範囲で邦楽も聴いている、ヤマノカホ(@kaho_yamano)です。

 

J-POPとか邦楽ロックとか、好みじゃないんだよね...

邦楽で聴くのは星野源くらいかな。

若者向けの音楽ばかりで、大人になってからは聴かなくなったな。

そんな方にも聴いてみていただきたいアーティストを、好みが偏った感じで紹介します。

 

 

 

 

KIRINJI

 

www.youtube.com

2018年6月13日に新アルバム「愛をあるだけ、すべて」をリリースしたキリンジ。コトリンゴさん脱退のニュースが2017年の秋にありましたが、キリンジらしい魅力は健在です。

Aiwo Arudake, Subete

Aiwo Arudake, Subete

  • KIRINJI J-Pop ¥1900
  • AppStoreで入手

やはり、堀込高樹そのものがキリンジなんですね。※元々キリンジは堀込高樹が弟の泰行を誘ってスタートしたデュオでした。現在は泰行が脱退して5人体制で活動しています。

2013年以降の音楽も魅力的なので、今回は2016年アルバム「ネオ」と2018年アルバム「愛をあるだけ、すべて」のダイジェストを紹介。

▼KIRINJI「ネオ」(2016)

www.youtube.com

▼KIRINJI「愛をあるだけ、すべて」(2018)

www.youtube.com

また、各アルバム曲でのイチオシはこの2曲です・

▽ネンネコ(「ネオ」収録曲)

ネンネコ

ネンネコ

  • KIRINJI J-Pop ¥250
  • AppStoreで入手
  • provided courtesy of iTunes

▽After the Party(「愛をあるだけ、すべて」収録曲)

After the Party

After the Party

  • KIRINJI J-Pop ¥250
  • AppStoreで入手
  • provided courtesy of iTunes

 

 

レキシ

 

▼SHIKIBU

www.youtube.com

ドラマ「99.9」を観たことはありますか。嵐の松潤が主演していたドラマです。そのなかで、松潤行きつけの居酒屋が出てくるのですが、そのアフロ店主がレキシです。

レキシは池田貴史によるソロユニット。とはいえ、多くのアーティストをゲストに迎えているので、ソロの楽曲はないような気がします。(たしかではありません)

椎名林檎、いとうせいこう、ライムスター、チャットモンチー、秦基博、松たか子、キュウソネコカミなどなど…

幅広いジャンルのアーティストとコラボしています。そして、ゲストは“レキシネーム”で楽曲参加をしているので、パッと見だれが参加している曲なのかわかりません。

▼各ゲストのレキシネーム(例)

・椎名林檎→Deyonna

・いとうせいこう→足軽先生

・上原ひとみ→オシャレキシ

・Rhymester(Mummy-D)→MC母上

・キュウソネコカミ→ネコカミノカマタリ

・八嶋智人→劇団シキブ

・チャットモンチー→阿波の踊り子

・秦基博→旗本ひろし

・松たか子→森の石松さん

どの楽曲も音楽性が高いのに、もの凄くふざけています。才能のムダづかいも、レキシの域までいくと天才だとしか思えません。

ちなみに、レキシが多くのアーティストとコラボできている理由が、その才能のムダづかい。どのアーティストも、「レキシの名前を借りて曲に参加すれば、何も気にせずふざけられる…!」と、普段できない“本気でふざけて、本気で音楽を楽しむ”をしているんです。

音楽性としては、しっかりとファンクで超オシャレなので音も歌詞も楽しめますよ。

▼きらきら武士 

www.youtube.com

▼年貢 for you 

www.youtube.com

▼最後の将軍

www.youtube.com

▽レキシの最新アルバム(2018.6現在)

Vキシ

Vキシ

  • レキシ J-Pop ¥1900
  • AppStoreで入手

 

 

tofubeats

 

音楽プロデューサーのtofubeats。学生時代からブックオフで昔のCDを買い漁っていたため、90年生まれにして90年代以前の楽曲の影響が多く感じられます。特に、昔のアイドル曲や小室のにおいがそこはかとなくします。

そこに、HIP-HOPの要素もあったりとバラエティ豊かな楽曲ばかり。聴いていてとても楽しいです。なかには、打ち込みで作ったインストゥルメンタルも多数あります。

15年ごろの星野源のオールナイトニッポンでは、アルバム「POSITIVE」に収録されている『Too Many Girls feat. KREVA』を今年のイチオシとして紹介されていました。

▼Too Many Girls feat. KREVA

www.youtube.com

 ▼POSITIVE feat. Dream Ami

www.youtube.com

▼水星

www.youtube.com

 ▼BABY

www.youtube.com

 ▽tofubeatsの最新アルバム(2018.6現在)

FANTASY CLUB

FANTASY CLUB

  • tofubeats J-Pop ¥1900
  • AppStoreで入手

 

 

SALU

 

チルアウトにぴったりな雰囲気をもつ曲をたくさん発表しているラッパーです。HIP-HOPやラッパーと聞くとゴリゴリな感じをイメージする人もいると思いますが、全然ちがいます。食わず嫌いをしないで聴いてほしいです。

AAAのメンバーでもあるSKY-HI(日高光啓)とコラボアルバム「Say Hello to My Minions」も発売しています。SALUのソロアルバムとは曲調などが変わっているので、そちらも面白いですよ。

▼WALK THIS WAY

www.youtube.com

▼夜に失くす(feat.ゆくふわギャング)

www.youtube.com

▼Tomorrowland(Music by tofubeats)

www.youtube.com

▽SALUの最新アルバム(2018.6現在)

Indigo

Indigo

  • SALU ヒップホップ/ラップ ¥2000
  • AppStoreで入手

 

▽SALU×SKY-HIのアルバム「Say Hello to My Minions」

Say Hello to My Minions

Say Hello to My Minions

  • SKY-HI×SALU ヒップホップ/ラップ ¥1800
  • AppStoreで入手

 

 

SIRUP

 

最近、Spotifyの「Midnight Chill」というプレイリストで知りました。SIRUPでシラップと読みます。以前はKYOtaroという名義で活動していたようです。

4年前に東京に上京して、2017年下旬に1stEPを発売したばかりのようです。楽曲のルーツはR&B、ソウル、HIP-HOPなどのブラックミュージックだそう。

「Midnight Chill」で見つけただけあり、落ち着きのあるオシャレなテイストでチルアウトにぴったり。ゆったりした時間を過ごすことができます。

楽曲もブラックミュージックがベースにあるということで、韻を踏んだフレーズもたくさん。しかし、鬱陶しくなく耳なじみが良いです。

▼Synapse

www.youtube.com

▼LOOP

www.youtube.com

▽SIRUPの1stEP

Sirup EP

Sirup EP

  • SIRUP R&B/ソウル ¥1200
  • AppStoreで入手

 

 ▼おすすめ記事▼

www.kaho-yamano.com

www.kaho-yamano.com

www.kaho-yamano.com

www.kaho-yamano.com