ドライブにオススメの洋楽アルバム10選
ドライブにオススメの洋楽アルバム10選
洋楽を聴きながら車を運転することが好きな、ヤマノカホ(@kaho_yamano)です。
夏といえば、ドライブ。スカッと晴れた日に海岸線を車で走るのは、気持ちがいいものです。そんなときに、気分のあがる音楽があると最高ですよね。
そこで、ヤマノの独断と偏見でドライブにオススメの洋楽アルバムを10つ紹介していきます。
1.「Cloud Nine/Kygo」(2016)
トロピカル・ハウスの火付け役。イケメンでも話題となったDJのデビューアルバムです。
2.「The Divine Feminine/Mac Miller」(2016)
アリアナ・グランデとの破局が話題になった、ユダヤ系ラッパーです。シングルカットした「Dang!」はfeat. Anderson Paak(アンダーソン・パーク)という最高の組合せです。
3.「Malibu/Anderson Paak」(2016)
現在もさまざまなアーティストの楽曲に参加しているアンダーソン・パーク。ケンドリック・ラマーがプロデュースした映画「ブラックパンサー」のサントラにも参加をしていました。
4.「Blonde/Frank Ocean」(2016)
Chance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)にも影響を与えているフランク・オーシャン。待望の新アルバムが突然リリースされたことで、話題をさらった一枚です。
5.「Coloring Book/Chance The Rapper」(2016)
このアルバムで、グラミーの最終週新人賞など3部門を受賞しました。実はデジタルのみの販売で、CDでの発売はしていません。
6.「Hidden Figures: The Album/Pharrell Williams, Janelle Monáe…etc」(2016)
映画「ドリーム」のサントラです。ブラック・ミュージック好きは必聴の一枚。このアルバムも、ラジオでたくさん流れていました。
ちなみに、Amazonから映画「ドリーム」のDVD(2枚組などでなく、純粋にDVDのみ)が7月に発売されます。
「特典はいらないんだよな...」
と思って購入を躊躇していた人にオススメです。
7.「The Life Of Pablo/Kanye West」(2016)
あらゆる言動が5歳児といわれる、カニエ・ウエスト。しかし、音楽に関しては天才です。ゴスペル要素満載のアルバムは、チャンス・ザ・ラッパーの「Coloring Book」の1曲目(feat.カニエ)に通じるものがあります。
8.「Funk Wav Bounces Vol.1/Calvin Harris」(2017)
2017年の夏は、このアルバムのためにあったといっても過言ではありません。夏の間は、ラジオからこのアルバムの曲が流れてこない日はありませんでした。
9.「American Teen/Khalid」(2017)
カリードのデビューアルバム。若干20歳の若手R&Bシンガーです。これからの活躍にも期待が高まります。
10.「Grateful/DJ Khaled」(2017)
ビヨンセ、Jay-Z、リアーナ、Nas、アリシア・キーズ、チャンス・ザ・ラッパーなどなど…。参加アーティストが贅沢すぎるアルバム。DJキャレドの交友関係を全盛したようなアルバムです。
紹介したほとんどが2016年のアルバムでしたね。2016年は、他にもブルーノ・マーズの「24K Magic」やビヨンセの「Lemonade」など、名アルバムが多くリリースされた年です。
また、シングル曲ではジャスティン・ティンバーレイクの「CAN’T STOP THE FEELING!」がオススメです。
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